2016年5月31日火曜日

浜松インターナショナルスクールの成り立ち

ようこそ
浜松インターナショナルスクールブログへ

本日は本校の成り立ちについて書こうと思います。

















☝運営者とボランティアと運営アドバイザー#LunchTime

浜松インターナショナルスクールは、
2015年9月に設立メンバーが発足され
2016年1月よりトライアルタームとして
3学期が開講されました。

学校設立の第1声をあげたのは、
浜松学院大学の学科長であり、大学教授の
津村公博教授でした。
彼の呼びかけにより集まった5人の有志生徒で
始まりました。
学生一人一人、やる気と覚悟を持ってこの
浜松インターナショナルスクール設立に本気で向き合っています。

私も教授の「インターナショナルスクールって興味ある?」
の一言で発足メンバーに参加した一人です。

生半可なものでなく本当に「学校」を設立するということから
学生生徒だけでなく、大人のアドバイザーとして
数人の大学教授、大学の卒業生もメンバー加入しています。

実際に設立していくにあたり、
壁の隔たりの連続でした。
いえ
現在もトラブルの連続です。

何をどうやっていけばよいのか
全然わからなかった私たちは
試行錯誤を繰り返し、学校として運営しています。

学生一人一人の考える理想の学校というものに相違が生まれることもありました。
また、一人一人の家庭環境も違います。
それらのことからぶつかり合いもありましたし、何度もくじけることがありました。

しかし、このぶつかり合いはとても価値あるものであり、
学生一人一人が尊重し合い、本音をぶつけ合い
違う意味での多文化(日本人でも違うそれぞれの価値観)を
認め合う事でこの国籍の違う人たちがたくさん来る
インターナショナルスクールになっていけると考えています。


2016年、4月より本格的に1学期が始まり、
既に運営にあたりトラブルが生じることがありますが、
それはすべて初めての経験だからこそ失敗すべきことですし、
学校の成長とともに、
学生の成長へとつながるよう、
新運営者を静岡県西部地区の大学に通う大学生から募集をかけます。

これも、地域の活性化につながるのだろうと私自身確信しています。

次回は本校では何を行っているのかについて
詳しく書きます。


では

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